“子を産む”ための性であるΩ(オメガ)。
Ωでありながら子がおらず、引け目を感じていた犀門に、自分の子供を持てるかもしれないチャンスが訪れて…!?
丸木戸マキが描く“オメガバース”――
“産む”宿命を背負ったオメガと、華麗なる一族をめぐる愛憎の物語。
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