「寝てても敏感だよね…あと何回イけるかな?」
大学生の 荒木健太郎 は、人には言えない悩みを抱えていた。
それは上京する前の晩、年下の イケメン幼馴染・吾妻春 から寝込みを襲われ、それが原因で“やましい”夢を見続けていること。
「…本当は起きてるんでしょ、健ちゃん?」
必死に閉じた瞼の向こうで、アイツはどんな顔してあんな言葉を言ったのか。
からかわれただけ…そうは思っても、言葉と感触が生々しくカラダに残り、拭えないまま2年が過ぎる。
そして春と同じ大学で再会したことから、あの日の夢の続きが始まり――?
圧巻の画力! 新星・小東さと が放つ、やましくも美しい拗らせ愛。
デジタルで話題沸騰! 待望のコミックス化。
本文描きおろし9p収録!
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