明治二十年代文学における「近代」「文学」「作家」「自己」「表現」という近代文学の装置それ自体を再吟味した論考を全面改稿した決定版。文学が成立して思考の枠組みになる過程を精神史として描き、「起源」を考察しつつ「終焉」の地平までを視野に収めた古典的名著。
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柄谷/行人
1941年生まれ。評論家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
第1章 風景の発見
第2章 内面の発見
第3章 告白という制度
第4章 病という意味
第5章 児童の発見
第6章 構成力について―二つの論争
第7章 ジャンルの消滅
故此,写生文作家叙述自己的心理活动时也便采取同一种笔法。他们大概也吵架,也烦闷,也哭泣吧?……然而一旦提笔描写吵架的我,烦闷的我,哭泣的我时,他们便从大人对待孩子的立场出发下起笔来。《写生文》1907年1月20日