野村美月が贈る大人気学園ロマンス、待望の第3巻!!
「お兄ちゃんが、ヒカルのお友達……なの?」
ヒカルの次の”心残り”は何と、九歳・小学四年生の美少女だった!!
ドン引きする是光だったが、見かけによらずしたたかな少女、紫織子には弱みを握られ、
ヒカルにも頼み込まれて、しぶしぶ彼女の面倒を見ることにするが……。
案の定ロリコンと誤解され、葵や帆夏にも白い目で見られて散々なことに。
さらに紫織子は、大金を稼ぐため、大物を狙った”雀狩り”を企んでいて――!?
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作者简介:
野村美月
出生于只有内行人才知道的合唱王国福岛县。从小开始就喜欢创作“故事”,立志当一名作家。以《赤城山乒乓球场上的歌声》一作获得第三回Entertainment大赏小说部门最优秀奖。兴趣是睡懒觉、睡午觉以及天黑就睡觉,以及所有与睡觉相关的事情。主要作品有《乒乓球场》系类,《Bad !Daddy》,《月兔公主》系列,《文学少女》系列等。
插画家介绍:
竹岡美穗
插画家,于7月1日东京都出生,现居住在琦玉县。特别喜爱茶、兔子、古老的博物图鉴、透明水彩画与月光庄的素描本。只要从事画画等创作工作就会感到巨大的幸福。
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「あたし――あんたのことが、好きみたい」(“人家——對你、喜歡上了也說不定呢”)
「じゃあ、お兄ちゃんが、ヒカルの代わりに、し―このバーチンをもらってくれるの……ね」(“那麼、哥哥就代替光、這個處女之身敬請收下……吧”)
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