現代中国を深く理解する手掛かりは,近代の中国にある――中国の本質に迫る学習の手引として,備えるべき研究書・工具書・史料を紹介するとともに研究上の留意点について丁寧に解説する。中国研究のみならず,隣接分野の探究を志す学生・大学院生,一般読者に贈る必携の入門書。
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序 章 研究の前提と現実(岡本隆司)
第一章 社会史(吉澤誠一郎)
第二章 法制史(西 英昭)
第三章 経済史(村上 衛)
第四章 外交史(岡本隆司)
第五章 政治史(石川禎浩)
第六章 文学史(齋藤希史)
第七章 思想史(村田雄二郎)
座談会 近代中国研究の現状と課題(執筆者全員)
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说到“基本素养”、按旧时理解,辞书等所载释义或古籍章节理当烂熟于心。所谓“胸中自有万卷书”,是读书人的基本修养。在日本历史上,若连四书五经都背不下来,甚至没有资格做塾师;而熟记四书五经也曾是幼童们的学习目标。像笔者这样的,若在江户时期,肯定是不合格的。
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